【個性サスペンス漫画】症年症女感想!西尾維新らしさ爆発!個性を描いた個性的な漫画!

個別






西尾維新。





作品概要

原作:西尾維新 漫画:暁月あきら
人の顔や個人情報にあたるものがすべて塗りつぶされて見える奇病にかかった少年くんと少女ちゃん。
その奇病にかかると12歳になると死んでしまう。少年くんはそんな奇病にかかったおかげで無個性な自分の人生に個性を見出した。
だが、少女ちゃんの方が年上のため先に死んでしまい病気にも少女ちゃんの名前がついてしまう。
病気に自分の名前をつけ後世に残すために少女ちゃんを自らの手で殺すことを計画する。






週刊少年ジャンプにて連載されていためだかボックスという作品で実現した、西尾維新×暁月あきらのタッグ作品ですがその第二弾ですね。

西尾維新らしさ全開MAXな漫画。
全開というか全壊というか。(こういうの西尾維新っぽいでしょ?)
言葉遊びというか異音同義の言葉をならべて遊ぶ手法が多くまた、話の展開や漫画の技法としてもギリギリの作品です。あとがきでも暁月あきら先生が「漫画文法のギリギリを攻めている」と語っています。

設定上、主人公にはほかの人間の個性が見えないんですが
少年くんと少女ちゃん以外の人間は顔が黒く塗りづぶされているし、セリフも一部塗りつぶされてたり
一部のコマは絵が逆さに書かれていたり
丁寧にふって台無しにしたり。
西尾維新のいやらしさというか毒々しさというか。

コミックス3巻で完結しているコンパクトな漫画なんですが
この短い3巻に西尾維新らしさがギュッと詰まった作品です。

内容としましては概要に書いたように個性に憧れる少年くんが奇病にかかって喜ぶといった話。(なんて言い方だよ)
厨二病dis。

まぁそれは冗談として、結局個性ってなんだって事。
個性を追い求めてぶっとんで行き過ぎた少年くんはずいぶん個性的に見えますし。
西尾維新先生もあとがきでめだかボックスとのつながりをほのめかしていますが
やっぱりそれは個性ってところだと思います。

この漫画は小難しくてしかもネタバレなしで書くのが難しいので書きにくいのですが…まぁ乱暴に言うと買って読んでみてくれって感じ
ぶっちゃけ3巻で1000~1500円くらいで買えるしね。
正直、合わない人も多くいると思うけど大した金額じゃないんで気軽に手を出してみてください!


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